- せんにゅう
- I
せんにゅう【仙入】スズメ目ウグイス科センニュウ属の鳥の総称。 全長12~18センチメートル。 背面は地味な褐色。 やぶや草むらに潜み, めったに姿を見せない。 アジア東部に分布。 日本にはエゾセンニュウ・シマセンニュウ・マキノセンニュウなどが夏鳥として渡来し繁殖する。IIせんにゅう【先入】(1)前もって心に入っていること。 思い込んでいること。(2)その場所に先に入っていること。III
「交差点では~車優先」
せんにゅう【潜入】ひそかに入りこむこと。 もぐりこむこと。IV「敵地に~する」
せんにゅう【穿入】うがちはいること。V「弾片が人間の体内へ~することとて/此一戦(広徳)」
せんにゅう【選入】選んで入れること。「通信員に~されたる者五名/明六雑誌 30」
Japanese explanatory dictionaries. 2013.